ミリタリーなブログ

皆さん、こんばんわ〜

続編です。

チョット長めですよ。


…何やらISAFの部隊などの話し声が聞こえてきたと思った時、突然の発砲音

情報小隊は我々より後ろへ下がります。
同時に、行き場を失った商人達も此方へ逃げて来ます。

「オカネあげる、マモッテ」

と、お金を渡されました。
情報小隊と一緒なので、優先度が違いますが、守るしか無いようです。


しかし、直ぐに落ち着きを取り戻し、日常に戻りましたが…

なにやら今度は…
奥の方で、ザワザワして来ました。
村が近いのか、現地民の様な数名が来ています。

やはり揉めているのか、ISAFが対応している様子です。

PMC隊員も付近に居たので、見える位置まで移動すると、何やら険悪な感じになっている。

いつ発砲されてもおかしくない状態…

急いで2人を後方へ下げます。

自分「PMC 01より04.02へ、後方へ下がれ。」

自分「02は04をカバーしながら後退。」

我々の仕事は、情報小隊を守る事なので、リスクは避ける必要があります。

なんとかISAFが事を落ち着かせたのか、ひと段落しました。

しかし、その彼らが来た方向に進み、村を確認する必要があるのです。

情報小隊に、村を確認する様指示が出たようで、フロント2名、リヤ2名で進みます。

少し行くと、開けた所に出ましたが、その先には村が見えてきたのです。

そこで、フロントの2名(PMC 02と04)が偵察に出ました。

その間、残る自分(PMC 01)と、03が小隊を守ります。

しかし…偵察に行った2人からは
「武装勢力と思われる脅威がある」
との情報が…

その時、情報小隊と我々のいるすぐ近くの茂みで何やら人影が。

自分が接近し、確認すると手には武器のようなものが

自分「止まれ！止まれ！！武器を下に置け！！」

近づくとそれは…あの…カリスマでは⁉︎

そんな事も言ってられません。
左にはPMC 04見え、同じく不審人物に銃を向けていたので、更に接近したその瞬間

パン！パン！

発砲されました。

続く…

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