2014年05月23日
HEART ROCK 2.0 2日目 その2
皆さんこんばんわ!
さて、続きを行きますよ~
車を走らせ、しばらく行くと数名の現地民が遠くに見えた。
「武装勢力でなければいいのだが」
そう思いながら近づくと、どうやら攻撃的では無いようだが、銃を持っている…
本部と無線でやりとりをしながら、現地民に話しかけると・・
なんとこの村の族長だとの事。
特に危害は加えてくる様子はない。
しかし、先程のバイクの二人組に目撃されている為、念の為ブラボーに乗っているVIPをアルファに移動した。
その後、本部より別の目的地の指示が出て移動することになった。
彼らに別れを告げ、車を走らせる。
しかし、ここまで米軍ユニットと遭遇もしていないのが不安だ。
指示された通りに進んでいくと、何やらまたも現地民が居るが、先程と様子が違う。
人数も多く、皆かなり武装している。
ゲリラだ・・
一気に緊迫した空気が漂ってくる。
しかし、そこを通過せざるをえない。
ブラボーをがフロントの為先に入っていくが、やはり道を塞がれているようだ、少し離れているとは言え、彼らは此方を見ている。
その時ブラボーより無線が入った
「突っ走れ!!」
しかし、その無線が来た頃には道は封鎖され、車を囲まれている状態だった。
RPGなども見えているので、下手に刺激せず、先程同様に交渉をすることにし、リーダーが交渉を始めた。
しかし、先程のバイクの2人とは違い難航している。
すると、一人のゲリラが
「おい、こっちに偉そうな奴が乗っているぞ!誰だ!降りろ!!」
マズイ、バレた。
「そういった人間は乗っていない」
そう説明するも、殺気立っているのか通用しない、何人も車に近づこうとする。
隊員を降ろし、近づかせない為に銃を向ける。
しかし、彼らは近づくのをやめない・・
運転席から銃を彼らに向けているが、目もくれずに近づいてくる。
VIPを守らなければならない、一瞬目をそちらにやった瞬間に、彼らに銃を抑えられ、そいつをよこせ!
車から役人は引きずり降ろされ連れ去られてしまった。
我々は開放され本部に無線を入れる。
…

続く
さて、続きを行きますよ~
車を走らせ、しばらく行くと数名の現地民が遠くに見えた。
「武装勢力でなければいいのだが」
そう思いながら近づくと、どうやら攻撃的では無いようだが、銃を持っている…
本部と無線でやりとりをしながら、現地民に話しかけると・・
なんとこの村の族長だとの事。
特に危害は加えてくる様子はない。
しかし、先程のバイクの二人組に目撃されている為、念の為ブラボーに乗っているVIPをアルファに移動した。
その後、本部より別の目的地の指示が出て移動することになった。
彼らに別れを告げ、車を走らせる。
しかし、ここまで米軍ユニットと遭遇もしていないのが不安だ。
指示された通りに進んでいくと、何やらまたも現地民が居るが、先程と様子が違う。
人数も多く、皆かなり武装している。
ゲリラだ・・
一気に緊迫した空気が漂ってくる。
しかし、そこを通過せざるをえない。
ブラボーをがフロントの為先に入っていくが、やはり道を塞がれているようだ、少し離れているとは言え、彼らは此方を見ている。
その時ブラボーより無線が入った
「突っ走れ!!」
しかし、その無線が来た頃には道は封鎖され、車を囲まれている状態だった。
RPGなども見えているので、下手に刺激せず、先程同様に交渉をすることにし、リーダーが交渉を始めた。
しかし、先程のバイクの2人とは違い難航している。
すると、一人のゲリラが
「おい、こっちに偉そうな奴が乗っているぞ!誰だ!降りろ!!」
マズイ、バレた。
「そういった人間は乗っていない」
そう説明するも、殺気立っているのか通用しない、何人も車に近づこうとする。
隊員を降ろし、近づかせない為に銃を向ける。
しかし、彼らは近づくのをやめない・・
運転席から銃を彼らに向けているが、目もくれずに近づいてくる。
VIPを守らなければならない、一瞬目をそちらにやった瞬間に、彼らに銃を抑えられ、そいつをよこせ!
車から役人は引きずり降ろされ連れ去られてしまった。
我々は開放され本部に無線を入れる。
…

続く